2006-03-09 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
中国等、いわゆる口蹄疫汚染国からの輸入というのは禁止をされております。ただし、いわゆる生産地の条件、いわゆる各省で過去三年以上口蹄疫が発生していないという条件と、なおかつ農林水産大臣が指定をしたいわゆる施設における加熱処理、これが行われておれば輸入は可能ということになっておるわけでございます。
中国等、いわゆる口蹄疫汚染国からの輸入というのは禁止をされております。ただし、いわゆる生産地の条件、いわゆる各省で過去三年以上口蹄疫が発生していないという条件と、なおかつ農林水産大臣が指定をしたいわゆる施設における加熱処理、これが行われておれば輸入は可能ということになっておるわけでございます。
また、今回の口蹄疫の発生原因は口蹄疫汚染国からのわらである可能性が高く、周辺諸国で口蹄疫の発生が続発しておりますことからも、わら等を介した海外からの口蹄疫の侵入防止策を強化する必要があります。 このような状況に対処し、より効果的かつ効率的な家畜防疫制度を構築するため、この法律案を提出することといたした次第でございます。 次に、この法律案の主要な内容につきまして御説明申し上げます。
四 今般の口蹄疫の発生原因は口蹄疫汚染国からのわらである可能性が高いことから、わら等を介した海外からの口蹄疫の侵入防止策を強化するとともに、畜産物の安全性確保、資源の循環的利用の観点から、国産稲わらの飼料向け利用を促進すること。 右決議する。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
また、今回の口蹄疫の発生原因は口蹄疫汚染国からのわらである可能性が高く、周辺諸国で口蹄疫の発生が続発していることからも、わら等を介した海外からの口蹄疫の侵入防止策を強化する必要があります。 このような状況に対処し、より効果的かつ効率的な家畜防疫制度を構築するため、この法律案を提出することとした次第であります。 次に、この法律案の主要な内容につきまして御説明申し上げます。
では、どういうところを調査しているかをあえて申し上げますが、宮崎県で発生した口蹄疫の発生原因及び感染経路を解明するために、これまで家畜の導入元農場、近接地の農場、人や車の交流があった農場等について重点的に臨床検査及び血清学的検査を行いましたほか、分離されたウイルスと近隣諸国で確認されているウイルスの近縁性の分析、またそれに関連して口蹄疫汚染国からの粗飼料との関連の分析などを行ってきたところであります
しかし、私は口には出しませんでしたが、IMFの事務総長は口蹄疫というものを知らないな、御存じのとおりのことですが、アルゼンチンは口蹄疫汚染国でありますから、出せる国は汚染国しかない。